平成30年11月15日 生体栄養学 秋の行楽

 しばらく、研究室ホームページの更新を休んでおりました。科研などでついついサボってしましました。できるだけこまめに更新していきます。

 今日は、研究室で、浜焼きのお店(福丸水産)に行ってきました。バイキング形式で、安いお値段で、新鮮な海鮮をたらふく食べることができました。皆さんも機会があればぜひ尋ねてみてください。

https://tabelog.com/tokushima/A3601/A360102/36006433/

 研究室の皆も、科研疲れ、研究会開催疲れを少しでも癒やすことができたかな。

平成30年5月16日 京都府立医大 佐藤貴彦先生 特別講演

「30年前の骨格筋制御因子MyoDの発見から繋がるヒト骨格筋発生・再生研究」

講師: 京都府立医科大学大学院医学研究科

     佐藤 貴彦先生

 MyoDファミリー発見の歴史の説明のあと、ヒトiPS細胞を用いたご自身のご研究で解明したMyoDファミリーの新規機能について、とても分かり易くご講演いただきました。沢山(80名ほど)の教員、大学院生が参加してくれました。

 素晴らしいご講演本当にありがとうございました。

 

左は、講演後のお食事会での写真です。

 

平成30年5月13日 二宮さん 優秀発表賞受賞

 二宮みゆきさんが、第72回日本栄養・食糧学会大会にて、優秀発表賞を受賞した。

 研究室の学生さんが、このような賞を受賞することは、自分のこと以上にうれしい。

 このような賞をうけたことは、本人の努力の賜であることに間違いはないが、多くの指導者によって育まれた結果であることも忘れずに、今後の研究活動を頑張って欲しいと思います。

                  文責  二川 健

 

 

(宇都宮学会理事長より表彰される二宮さん)

 フォトギャラリーもお楽しみください。

 

 

 

 

 

平成30年5月12日二川教授文部科学大臣賞受賞祝賀会開催

 日本栄養・食糧学会大会が岡山であったのを機に、研究室主催で二川教授の文部科学大臣主催の受賞祝賀会を開催した。

 東京大学の佐藤教授、甲南女子大学の寺尾教授、徳島大学の河合教授をはじめ、多くの教室OBの方々、企業の方々に参加いただき、多いに盛り上がった。

 フォトギャラリーもお楽しみください。

 

 二川教授談

「このような賞をいただけましたのも、ここにお集まりの方々をはじめ多くの方々のお陰だと感謝いたしております。特に、私に怒られながらも、データを出していただいた研究室のOBの皆様、現室員の皆様には本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。」

 

 

 本祝賀会に参加いただきました皆様、お祝いの品などをお送りいただきました皆様に、主催者を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。今後とも徳島大学 生体栄養学分野をよろしくお願いいたします。

                          徳島大学 医学部 生体栄養学分野 助教 内田 貴之

 

平成30年4月7日 徳島新聞

二川教授の文部科学大臣賞の受賞のことが、徳島新聞で紹介された。

 

上記授賞式の写真がJAXAより届きました。

平成30年3月23日                     医科栄養学科第1期生(栄養学科第51期生)卒業式

生体栄養学分野の卒業生、修了生の皆様 ご卒業おめでとうございます。

 これまで本当にありがとうございました。社会に出られる方、大学院へ進学される方いろいろだと思いますが、お身体に気をつけて頑張ってください。活躍を期待しております。

 いつでも大学に遊びに来てください。                      生体栄養学分野 教授 二川

 

平成30年3月23日                     二川教授の宇宙研究に関するエッセイがetRouge誌に掲載

二川教授の宇宙研究に関するエッセイが日経BP社 etRouge誌(美しさを求める女性向けの一般誌)のNo. 16号に掲載された。

二川氏によると、私のような者がなぜ女性向けの一般誌の取材を受けるのだろうかと不思議に思ったそうであるが、東京医科歯科大学の中島友紀先生の紹介によるとのことで納得がいった(?)とのこと。過去の取材者の中にはiPS細胞で有名な山中伸弥先生もおられたそうである。人とのつながりは大事だなあと改めて思ったそうである。

「取材当日、女性向けの雑誌ということで、気合いを入れておめかししたのであるが、写真撮影はなしということで少し残念(笑)。でも、取材していただいた佐野様、北村様もとても素敵な方々で、あっという間に時間が過ぎました。ありがとうございました。」(二川談)

 

その素敵な取材内容は以下の通りです(雑誌社の許可を得て掲載しております)。

平成30年3月20日 第三回宇宙開発利用大賞 授賞式

祝 生体栄養学教授 二川 健先生が、この度第3回宇宙開発利用大賞 文部科学省を授与された。午後3時45分から霞ヶ関のイイダホールにて、安倍総理大臣のご出席の下、林芳正文部科学大臣より、賞状と盾を贈呈された。

 

「大臣から直接賞状を手渡されることを当日知らされ、非常に緊張しました。そんな中でも徳島大学医学部医科栄養学科は、病気に強い管理栄養士を養成する国内で唯一の医学部に併設した施設ですとアピールしてきました。」(本人談)とのことです。

また、「このような光栄な賞をいただけましたのも、JAXAの皆様、共同研究者の皆様、さらには医科栄養学科の研究室の皆様のご支援のおかげです。本当にありがとうございました。」(本人談)とコメントされております。

 

先生おめでとうございました。 

    生体栄養学分野一同より

 

平成30年3月15日 謝恩会

本日の大学院教授会で阿部愛波さんと内田貴之君の学位(栄養学)の二次審査が行われた。

平成29年度は、生体栄養学から冨田知里さん、阿部愛波さん、内田貴之君の3名が学位を取得することになった。

 

本日、医科栄養学科平成29年度卒業生による謝恩会

 

平成30年3月10日 広島修道大学管理栄養士養成学部設立一周年記念講演会

広島修道大学と鈴峯女子大学が統合して新しく管理栄養士養成のための学部を開設して1年が立つの記念して、教授の二川が「無重力や寝たきりによる筋萎縮のメカニズムとその栄養学的治療法の開発」という演題で講演を行った。

講演会には、生体栄養学の卒業生である下岡さんや立川(古里)さんも参加してくれた。

講演会後、山内君らとレストランでお食事会を行い、昔話に花を咲かせた。

みんな元気に頑張っているようで本当にうれしかった。

残念ながら、このお食事会での写真を撮り忘れてしまった(ゴメン)。

 

平成30年3月8-9日 新学術領域「宇宙に生きる」年度末報告会

古川宇宙飛行士を統括代表者とする新学術領域「宇宙に生きる」の年度報告会が岡山大学福竹ホールで開催された。公募班員として2年間ご支援いただいた感謝の意味をこめて、二川が代表として発表した。

 

 

平成30年3月1−4日 台湾(台北)でのシンポジウム

 初の台湾訪問。周りから聞いてはいたが、台湾の方々は、本当に親日的でありがたかった。本当に温かいおもてなしを受けた。

 私たちは、台湾の方々をもっと大事にしなければいけないのではと思った。

 また、井上先生や岸先生の時に生体栄養学(旧栄養生理学)教室に来られていた王先生にお目にかかった。王先生は日本語がお上手で、今の研究室は元気にやっているのかなどのお話で盛り上がった。

 また、台湾には、生体栄養学のOBの青山先生、増田先生をご存じの方が多く、それも私が歓待を受けた理由の一つだったと思われた。

 

 

 左の写真は、シンポジウムのオーガナイザーの張先生。4月3日が先生の誕生日だったので、そのお祝いのワンシーン。

 台北でのランタンフェスティバル。

 ちょうど1週間前に長崎のランタンフェスティバルに行ってきたので、その違いが印象深かった。

平成30年2月26日 長崎でのSIP会議

長崎でのランタンフェスティバル

(東北大学東谷先生、太陽化学大久保様と私、平坂先生撮影)

 SIP研究発表会のあと、長崎市内に繰り出した。多くの提灯が(長崎大学平坂先生いわく)リボソームのように連なっていた。とても幻想的な世界であった。

長崎でのランタンフェスティバル

 まるでリボソームのような提灯。

平成30年2月24日 ミニリトリート

 運動外科学の西良先生が幹事となり、ミニリト

リートが蔵本会館2階で開催された。

 生体栄養学の小松明生君(右から2人目)が優秀発表賞を授与された。